レーシックは、どんな人が受けているのでしょうか。 また、レーシックを受けるとどんなメリットがあるのでしょうか。

ここでは、実際にレーシックを受けた人の体験談をまとめてみました。

レーシックが受けられる人は、20～60歳の人です。

その内訳をみると、美容面を意識する女性だけでなく男性も多いことが体験談からわかります。なぜなら、レーシックはメガネやコンタクトレンズを使用するわずらわしさから開放されるという大きなメリットがあるからです。

つまり、レーシックは裸眼と同じような感覚で日常生活を送ることができます。

いずれは加齢とともに老眼が入ってきて読書用のメガネが必要になりますが、それまではメガネのない時間を楽しみたいという熟年層の体験談です。

レーシックを受けた人のなかには、スキューバダイビングやサーフィンなど水に触れるスポーツを楽しんでいる人もいます。

メガネやコンタクトレンズの場合だと制限されるようなスポーツにも挑戦でき、趣味の世界が広がったとは、若い世代の体験談です。

もちろん、レーシックは目の角膜を開いて行う手術ですので、不安がまったくないとはいえません。

そんな彼らの不安を振り払いレーシック手術の決心をしたきっかけは、身近に手術をした人から聞いた体験談が大きかったといいます。

また、実際の医療機関選びから手術方法まで、自分が納得するまで情報収集や質問をすることで正しい知識を身につけて安心でき、レーシックへの確信につながった人が多いのです。